こんにちは。かずのこ杏子です。
ずっと食べたかった焼き立ての芋きんを食べてきました!
浅草満願堂の芋きんは、もっちりとした生地に芋あんがたっぷり詰まっています。特に焼き立ての芳ばしさはたまりません。
元々、芋きんが特別大好き!というわけではなかったのですが、一度食べたらもう虜。リピート間違いなしの美味しさです。
記事の後半では、催事の情報とオンラインでの購入についても簡単にまとめています。東京に行く機会はないかなあ、という方も、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
※この記事の情報は、2022年1月時点のものです。
基本情報
浅草満願堂は、明治19年(1886年)創業の老舗和菓子屋さん。浅草名物「芋きん」で有名です。焼き立て、出来たてにこだわっており、浅草にある本店は観光客で賑わっているそうです。
常設店舗は東京にしかありませんが、たまに全国各地の催事にも登場します。実は私がこのお店を知ったのも、地元百貨店の催事がきっかけでした。とっても美味しくて、催事期間中に再購入。家に持ち帰って食べても美味しかったので、いつか出来たてをその場で食べてみたい!と思っていました。
というわけで、出来たての芋きんをいざ実食!
今回はアクセスの良さを重視して東京大丸店に伺いました。
食べたもの
今回は定番商品の芋きんと、東京大丸店限定の薩摩焼を購入しました。
■芋きん 152円
■薩摩焼 195円
(すべて税込)
東京大丸店はテイクアウト専門店なので、購入後に駅構内の待合室でいただきました。
やっぱり美味しい!!
もっちりとした生地に、焼き芋のようなお芋のペーストがたっぷり詰まっています。焼き立てなので生地の表面がちょっとだけカリッとしてるのも最高!中のお芋はホクホクでもねっとりでもない、なんともいえない食感です。
薩摩焼は、ふんわりとしたカステラのような生地で芋餡と甘く煮た芋を包んだお菓子です。仕上げは店頭で行っているので、カリッと焼かれた表面が香ばしい。黒ゴマも良い香りです。
どちらも美味しかったのですが、私のお気に入りはやっぱり芋きん!もう 1個食べたくなる美味しさです。
美味しかった思い出って いつの間にか美化されていて、2度目に食べると「こんなもんだっけ」と思うこともあるのですが、これは違いました。何度食べても美味しい。
公式サイトには催事情報も掲載されています。基本的に実演販売なので、東京以外でも焼き立ての芋きんが食べられるチャンスです。
楽天市場でも購入できます。
ただ、店舗で実演販売しているものとは若干違うのでご注意ください。通販で購入できる「うす皮芋きん」は、芋きんを日持ちするよう改良したものです。
やはり焼き立てには敵わない…という声もありますが、口コミを見ると総じて高評価。リピーターも多そうです。トースターで軽く温めると焼き立てに近い味わいになるんだとか。日持ちがするので贈答用としても人気のようですね。
感想まとめ
芋きん自体とても美味しいのですが、やはり焼き立ては格別!リピート間違いなしです。
浅草の本店に行く機会があれば、限定の芋くりパイも食べてみたいです。
リピ度 ★★★★★
東京に行ったらまた食べたい!地元百貨店の催事情報も要チェックです。
リピート度(どれくらい再訪したいか)
★★★★★ 最高!!常連になります!
★★★★☆ リピあり!また行きたい!
★★★☆☆ 機会があれば再訪もありかな
★★☆☆☆ あえてリピはしない
★☆☆☆☆ できれば避けたい…
ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。