自宅で手作りアフタヌーンティーを始めて 5年目。
振り返ってみると、これまでに10回以上のおうちアフタヌーンティーを開催してきました。
そこで、今回はこれまでのおうちアフタヌーンティーを総まとめ!
50種類以上の手作りティーフードのアイデアをすべてご紹介します。
「自宅でアフタヌーンティーがしてみたい!」
「でも、どんなお料理を作ればいいの?」
「ホームパーティーのアイデアが浮かばない…」
そんな疑問や悩みをお持ちの方は ぜひこの記事をご覧ください。
旬の野菜を使ったセイボリーやスイーツなど、ティーフードのアイデアが盛りだくさん!
どれも一口サイズのフィンガーフードなので、ホームパーティーの一品にもオススメです。
みなさんが素敵なおうち時間を過ごすための参考にしていただけると嬉しいです。
おうちアフタヌーンティーのポイント、おすすめグッズなどは以下の記事にまとめています。
2024年6月:初夏のアフタヌーンティー
ビーツを使った珍しいセイボリー、紫陽花をイメージしたスイーツなどを並べて、初夏のアフタヌーンティーを開催しました。
セイボリーの主役は初夏が旬のビーツ。
冷凍ダイスカットビーツなら、必要な分だけサッと使えてとても便利です。
ムースはまるでスイーツのように甘く、とってもなめらかで美味しい!
カナッペにはビーツで色付けしたマッシュポテトとサワークリーム、スモークサーモンを合わせました。
アフタヌーンティーの詳しい内容やレシピはこちらの記事をご覧ください。
2024年4月:春のアフタヌーンティー
芽吹きの春、華やかな花々や新緑をテーマに 春のアフタヌーンティーを開催しました。
イチオシは鶏ハムと桜葉のサンドイッチ。
さっぱりとしたトマトと濃厚なチーズ、鶏ハムの旨味と桜葉の香りが良いバランスでとっても美味しかったです。
アフタヌーンティーの詳しい内容やレシピはこちらの記事をご覧ください。
2024年2月:冬のアフタヌーンティー
冬から春に移り変わる季節をテーマに、冬のアフタヌーンティーを開催しました。
蓮根チップスと帆立のマスタードソース和えは、蓮根チップスから手作りしました。
見た目も華やかでまるでレストランの前菜のようですが…
実はこの蓮根チップス、電子レンジで簡単に作れちゃうんです!
ぜひ作ってみてくださいね。
アフタヌーンティーの詳しい内容やレシピはこちらの記事をご覧ください。
2023年11月:秋のアフタヌーンティー
食欲の秋、実りの秋。
秋が旬の食材をたっぷり使ったアフタヌーンティーを開催しました。
生の鮭から手作りしたリエットは、パンやスコーンなど何に塗っても美味しい!
食べる時に市販のハーブソルトなどを振ると味がグッと締まってオススメです。
我が家の定番・旬野菜のムースにはバターナッツかぼちゃを使用しました。
バターナッツかぼちゃは西洋かぼちゃよりも繊維質が少なく、ねっとりとした濃厚な甘味が特徴です。
かぼちゃの自然な甘味が美味しかったです。
ポタージュにするのもオススメです。
アフタヌーンティーの詳しい内容やレシピはこちらの記事をご覧ください。
2023年8月:夏のアフタヌーンティー
食欲が落ちがちな夏でもあっさりと食べやすい、爽やかなメニューを意識して作りました。
大切にしたのは、とにかく軽くてあっさりと食べられること。
スイーツには、涼しげな冷菓やさっぱりとしたフルーツをたくさん取り入れました。
つるり・しっとり・サクッと、それぞれ異なる食感を楽しめることもポイントです。
また、ほぼ同じメニューで実家への出張アフタヌーンティーも行いました。
アフタヌーンティーが初めての60代の両親も大喜び!
慣れた自宅で、自分のペースで食事を楽しんでもらえたのも良かったなあと思います。
アフタヌーンティーの詳しい内容やレシピはこちらの記事をご覧ください。
2023年3月:春のアフタヌーンティー
義弟夫婦と姪っ子を自宅にご招待!
ゲストのアレルギーにも配慮しながら、みんなで美味しく楽しめるメニューを考えました。
イチオシはオーベルジュキャビアと鶏胸肉のカナッペ。
キャビアと聞くとチョウザメの卵巣を思い浮かべますが、こちらは全くの別物です。
オーベルジュキャビアは、ナスの種をキャビアに見立てたフランスの家庭料理のこと。
クラッカーに乗せたら簡単カナッペの完成です。
アフタヌーンティーの詳しい内容やレシピはこちらの記事をご覧ください。
2022年5月:はじめてゲストを招待したアフタヌーンティー
これまでは夫と2人だけだったアフタヌーンティーに、初めてゲストを招待しました。
4人分のティーフードを準備するのも、これが初めて!
おおまかな構成や配置も、現在にかなり近いものになっています。
特に意識したのは、ゲストを待たせないこと!
本番から逆算して計画を立て、ゲストの到着時間に適温のティーフードを提供できるよう準備しました。
一方で、ゲストとゆっくり会話を楽しみながら食べるからこそ気付いた反省点も…。
長時間室温に置かれたブラウニーは、いつもよりずっしりとした食感と風味に変わっていました。
この反省を活かし、以後はティーフードの温度変化による食感や味の違いもチェックするようになりました。
2022年2月:冬のアフタヌーンティー
前年春に「季節ごとに手作りアフタヌーンティーを開催する!」と目標を立ててから約1年。
なんとか走り切りました!
5回目の手作りアフタヌーンティーともなると、少しずつ勝手が分かってきます。
キッシュとサラダ、ポタージュに かぶを使用するなど、同じ食材を使い回して調理の手間を減らすよう努めました。
一方、当日の段取りにはまだまだ反省点も多かったです。
たとえば、クロケットを熱々の状態で提供するためには、直前に調理する必要があります。
いま思うと、ゲストを招待する前に失敗できて良かったのかも。
この反省を活かし、以後は当日の段取りも含めてしっかりと計画を立てるようになりました。
2021年11月:秋のアフタヌーンティー
季節の食材をたっぷり使用した秋のアフタヌーンティー。
お気に入りは、はちみつナッツフロマージュ。
はちみつは透明度が高くサラッとしたものを選ぶと、見映えも良くあっさりと食べやすいのでオススメです。
ただ当時は今ほど試作をしていなかったので、未完成品のまま採用してしまったものも…。
かぼちゃムースは上手く裏ごしができず、水っぽいゼリーのようになってしまいました。
2年後に作ったバターナッツかぼちゃのムースはとっても美味しくできました。
2021年8月:夏のアフタヌーンティー
季節の食材をたっぷり使用した夏のアフタヌーンティー。
セミドライトマトと枝豆のキッシュ、枝豆のムースとコンソメゼリーは、現在も作り続けている夏の定番メニュー。
クリスマスの定番・シュトーレンをアレンジしたサマーシュトーレンも美味しかったです。
2021年5月:春のアフタヌーンティー
初めてのおうちアフタヌーンティーから1年後。
春から冬まで、季節ごとに手作りアフタヌーンティーにチャレンジすることにしました。
いちばん大切にしたのは、ティーフードのバリエーションを増やすこと。
焼き菓子以外のスイーツやミニハンバーガーなどのセイボリーも準備しました。
一方まだまだ計画性に乏しく、反省点も多かったです。
- 品数が多くて準備が大変
- プレートからティーフードが溢れて不格好
など、準備の段階で完成形をイメージしておくことの大切さも学びました。
2020年4月:初めてのおうちアフタヌーンティー
初めてのおうちアフタヌーンティーは、コロナ禍で最初の緊急事態宣言が発令された時。
自宅にいながらオシャレな気分を味わいたい!と、2段スタンドに手作りティーフードを並べてみたのがきっかけでした。
初めてということもあり、ティーフードのバリエーションは今よりも少なめです。
セイボリーは2品だけでスイーツばかり、内容も作り慣れた焼き菓子が中心でした。
いきなりゲストを招待したり、新しいレシピに挑戦するのはとっても大変!
まずは作り慣れたものから始めて、少しずつメニューや人数を増やしていくと良いですね。
【おまけ】おうちアフタヌーンティー関連記事
おうちアフタヌーンティーを総まとめ!
準備のポイント、おすすめグッズなどを簡単にまとめました。
おうちアフタヌーンティー成功のポイントについて詳しく知りたい方はこちら。
手作りアフタヌーンティーの準備から当日までの具体的な段取りは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
お店のスイーツを買って並べるだけのお手軽アフタヌーンティーまとめはこちら。
使用しているケーキスタンドなど、おすすめグッズについてはこちら。
おうち時間がもっと楽しくなる!
価格別おすすめティーカップはこちら。
いろんなお店で食事をする中で、自分の理想が見つかっていきます。
まずは気になるお店のアフタヌーンティーを体験してみるのもオススメです。
お菓子作りの材料はこちらで購入しています。
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